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広告の問題の記事一覧
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ウェブサイトの作成に関する知的財産権の問題まとめ
ウェブサイトを作成する行為は、景品表示法や消費者契約法などのほかにも、著作権法や商標法などの知的財産権の法律にも配慮する必要があります。今回は、ウェブサイトを作成することがどのように知的財産権の問題を生じるかについて解説しています。 -
アフィリエイト・ドロップシッピング(無在庫販売)における景品表示法上の不当表示の責任
アフィリエイトにおけるアフィリエイターやドロップシッピング(無在庫販売)におけるドロップシッパーは、ウェブ上で、商品やサービスに関する広告を行うことになりますが、この広告に、有利誤認表示や優良誤認表示などの不当表示があ… -
他社の商品との「比較広告」が不当表示とならないためのポイント
お客さんに、実際の商品の品質よりも優良だと誤解させたり、安いと誤解を招くような広告は、優良誤認表示(景品表示法5条1項)、有利誤認表示(景品表示法5条2項)などの不当表示として、景品表示法の問題が生じます。 比較広… -
「有利誤認表示」!?ECサイトの価格表示が景品表示法違反にならないための注意点
ECサイトでの価格の表示はお客さんへの訴求力がとても高いです。価格の表示を工夫してうまくお客さんアピールしたいところですが、訴求力が大きい分、お客さんに誤解のないように行わないと、法律違反となってしまう可能性も高いです… -
広告が不当表示に該当したら課徴金の対象に! ~景品表示法の不当表示における課徴金制度~
今回は、改正景品表示法における不当表示に関する課徴金制度について、解説したいと思います。この制度については、景品表示法の改正案が閣議決定されたときに、本サイトでもご紹介しましたが(景品表示法改正案が閣議決定!【課徴金の導… -
ECサイトやウェブサービスで広告メールを送るには同意が必要?!(特定電子メール法・特商法)
ECサイトやウェブサービスにおいて、そのマーケティングの手法として、商品・サービスに関する広告や宣伝のメールを送るという方法が広く利用されています。このような広告・宣伝メールの送信は、特定電子メールの送信の適正化等に関す… -
電子掲示板や口コミサイトに違法な書き込みがなされた場合に、管理者はどのように対応すればよいのか?
電子掲示板や口コミサイトなどを運営していると、他人の名誉を傷つけるような書き込みがされたり、他人の著作権を侵害するような書き込みがされ、被害者から、書き込みを削除するよう申し出を受けることがあります。こんな場合、管理者は… -
民泊のシェアリング・エコノミーサービスを運営する事業者が適法に仲介を行うために守るべき義務~民泊新法~
前回、平成29年3月10日に閣議決定された民泊に関する住宅宿泊事業法案(民泊新法)の概要に関する記事を書きましたが、民泊新法は、ホストと宿泊者をつなぐ「住宅宿泊仲介業」を規制の対象としており、民泊のプラットフォーマーも… -
インターネット(IT)・オークションにおいて注意すべきその他(特定商取引法・古物営業法以外)の法律【ITオークションの法律問題⑤】
さて、最近はインターネット・オークションに関連する法律記事を書いてきました(インターネット(IT)・オークション関連記事一覧)。その中で、大きく関連する法律である特定商取引法に関する記事と古物営業法に関する記事を書きま… -
インターネット(IT)・オークションで、出品者は特定商取引法のルール(表示等)を守る必要があるのか!?【ITオークションの法律問題④】
しばらくインターネット(IT)・オークションに関する記事を書いてきました(インターネット・オークションの記事一覧。)。 今回は、このサイトでも多く記事を書いてきた通常のECサイトでは適用がある特定商取引法のルールが…